蔓性の植物を2種以上寄せ植えてはいけない [似非ベランダガーデニング]
ようこそいらっしゃいました。
本日12時のベランダの気温と湿度。
なかなか晴天は拝めませんね。
昨日に引き続き今日もベランダは風が強いです。
ベランダが狭いのと、水切れを防ぐために大きめの鉢を4つ使っているのですが寄せ植える物を完全にミスしてます。
ワイヤープランツ、ハツユキカヅラ、ルリマツリ、デュランタ、ヒューケラオブシディアンの鉢。
ワイヤープランツって、近くにある棒状のものに絡むんですね!。知らなかったのでびっくりしました。
ワイヤープランツとハツユキカヅラが渾然一体となって株分けできない状態に。ま、株分けするスペースも無いんですがね。お隣がワイヤープランツで失敗しているのを見て、さぞや繊細な植物なんだろうと思っていましたがとんでもありませんでしたね。土と水が有ればいくらでも増えます。絡むし。
その中で切り口からあらゆる方向へ直角に枝を伸ばすルリマツリ。
水平へ。
上へ。
完全な剪定ミスです。ま、元気ならいいんですが。
スカビオサとブルーデイジーとクローバーティントネーロとリシマキアと名も知らぬ花。
クローバーティントネーロが這性でしかも生命力が強いクローバーだということを失念して渾然一体となった鉢。
クローバーは先日大規模な剪定を行ったので、その隙に他の子たちが占領してくれないかという神頼み。
コルジリネとグレコマとワイルドストロベリーの鉢。
グレコマはある程度予測していたので、伸びたら切ればいいやぐらいの気持ちでしたが、鉢の空いてるスペースに根付く根付く。それだけなら良いのですが、そこにワイルドストロベリーのシュートが気取られぬように伸ばされていてちゃんと見ないとシュートがえらい数に。
二つぐらいシュートから根付いた分を残してサーチアンドデストロイ。
ベランダが広ければ思う存分伸ばしてあげられるんだけど、今でさえ旦那に「狭い!」と言われているじょうたいなので株分けができない状態です。みんな頑張れ。
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